かもしか道具店 蚊やりぶた

夏の情緒を楽しむ、昔懐かしい豚の形をした蚊やりです。
蚊遣り豚の形状は江戸時代からあったといわれています。一説では江戸時代、豚の野生種であるイノシシが「火伏せ(火災を防ぐ)の神」として崇められていたため豚の形状になったともいわれています。
耐熱性が高く壊れにくい萬古焼の半磁器の特性が、この地方の特産として残る所以となったようです。
*蚊取り線香は付属していません。

白

黒

グレー
素材 |
半磁器 |
サイズ(cm) |
横:13.5 / 奥行:13.0 / 高さ(取手含む):20 |
重さ |
約470g |
