mottaとワイズベッカー氏のコラボハンカチ
パリを中心に活動するアーティスト、フィリップ・ワイズベッカー氏とコラボレートしたmottaのハンカチ。ワイズベッカー氏は、パリとバルセロナを拠点に活躍するアーティスト、イラストレーター。日本でも様々な分野で活躍されています。最近の作品では、JR東日本「行くぜ、東北」の広告を見かけた方も多いのではないでしょうか。独特のパース、線の表情、直線的なのに不思議なあたたかみがある絵が様々な人を魅了しています。
手捺染で表現するあたたかな原画の雰囲気
今回のコラボレートでは中川政七商店の創業の地である奈良を象徴する 「鹿」「五重塔」東大寺二月堂の行事で用いられる「のりこぼし」を描いていただきました。風合いのある古い紙に、やわらかい芯の鉛筆で描かれた原画の雰囲気を壊さないよう、1枚1枚手作業でプリントする「手捺染」という方法で染められています。線が太くなりすぎないように、微妙な力調整をしながら一つ一つ捺染される絵はえんぴつで描かれたようなあたたかみのある仕上がりになっています。
シワも風合いになる、リネン100%のハンカチ
ハンカチはmottaの011。広げたときの白の清潔感と、ポケットサイズに畳んだときのカラフルな細ストライプの交差が、ハンカチらしい柄ゆきの一枚です。生地のシワも風合いになるリネン生地で、アイロンがけなしでも気軽にお使いいただけます。ハンカチの色と柄は、「SHIKA×チャ」「NORIKOBOSHI×ピンク」「GOJUNOTO×ミドリ」とモチーフのイメージにあわせて組み合わせました。



ブランド
motta - モッタ
ブランド概要
「ハンカチ、持った?」
幼いころからの玄関先での決まり文句は、大切にしたい暮らしの言葉。 肩ひじ張らないハンカチは手を拭き、汗を拭き、ときには涙をぬぐってくれる頼りがいのある小さな布。
1925年、中川政七商店が手紡ぎ手織りの美しいハンカチーフをパリ万博に出展してから80余年の2013年春、ハンカチブランド「motta」がデビューしました。
mottaのハンカチは生地のシワや風合いを生かし、アイロンがけなしでも気軽にお使いいただける「肩ひじはらないハンカチ」です。
麻や綿などの天然素材の中でも、吸水性がよく乾きやすい素材を選んで作り上げています。サイズはすべて44cm角。
大きすぎないのでポケットに収まり良く、小さすぎないので頼りがいのあるサイズです。
誰もが親しみやすく、使うほどに柔らかくなり、風合いも愛着もどんどん増していくような日常使いのハンカチを目指しています。
商品名
motta×ワイズベッカーハンカチ motta011
商品説明
1925年のパリ万覧に十代目中川政七が麻のハンカチを出展したことにちなみ、創業300年の記念年に開催した奈良博覧会にあわせ作ったオリジナルのハンカチです。
広げたときの白の清潔感と、畳んだときのカラフルな細ストライプの交差がハンカチらしい柄ゆきのmotta011に、「鹿」「五重塔」「のりこぼし」といった奈良のモチーフを、当時の万博開催地であるパリを中心に活躍するフィリップ・ワイズベッカー氏に描いてもらいました。
サイズ
約 44 × 44 cm
重量:約 - g
素材
麻(リネン) 100%
原産国
日本製 . Made in JAPAN
ギフトボックス
ハンカチをそのまま motta専用ギフトボックス(有料) に入れた状態でお届けいたします。
ギフトボックスには2枚まで入れることができます。ハンカチと一緒にギフトボックスを買い物かごへ入れてご注文ください。
【ご注意】包装紙ではお包みいたしません。また、ギフトボックスにはmotta以外のブランドの商品をお入れすることはできません。
備考
<麻生地について>
麻生地の特性上、生地表面に繊維の塊(ネップ)が見られることがありますが、ご使用には問題ございませんので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
お手入れ
●長くお使いいただくために、ぬるま湯で手洗いしていただくのがおすすめです。
●洗濯機をお使いの場合はネットをご使用ください。
●濃色のものは、長時間つけ置きすると色落ちの可能性がありますのでお避けください。
●洗濯の後、シワを軽く伸ばして形を整えて干すことで、アイロンがけなしでもお使いいただけます。
●麻のハンカチは全乾状態でのアイロンを避け、半乾きの状態でかけるか、ハンカチを霧吹きなどで湿らせてからかけるようにしてください。
お知らせ
実際の色に近いように画像調整をしておりますが、お客様のモニター環境によっては実物と異なって見える場合もございます。
予めご了承下さい。

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