能作 ティーカップ&ソーサー
長崎県の伝統工芸・波佐見焼のブランド「一真窯」のティーカップと錫100%のソーサーのセットです。
錫と白磁の異素材のコラボレーションでありながら、優美なシルエットがとても美しく上品です。お好みの紅茶とスイーツを用意して、午後のひとときを優雅に彩るアフタヌーンティーをお楽しみください。
錫は、抗菌作用があり、食器として安心してご使用いただけます。
ギフトにおすすめな箱入り
1個入り
2個入りセット
サイズ | ティーカップ:H69 W122 D90 ソーサー:H20 φ128 |
満水容量 | ティーカップ:270cc |
箱入重量 | 1個入り:665g 2個入り:1,045g |
箱サイズ | 1個入り:H106 W313 D170 2個入り:H106 W313 D210 |
素材 | ティーカップ:磁器 ソーサー:錫100% |
備考 | ※サイズはmmでの表記となります。 ※Hは底面から縁までの高さとなります。厚みではありません。 ※商品は全て手仕事で製造しているため、サイズ・容量・重さ・風合には個体差があります。 |
能作 NOUSAKUについて
株式会社 能作は大正5年(1916)、この高岡の地で鋳物の製造を開始しました。金属材料を熱して液状にした後、型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法を鋳造(ちゅうぞう)と呼び、その型から取り出して出来た金属製品を鋳物(いもの)といいます。
高岡銅器は、原型師が像の元となる雛型の造型を行い、それを砂でできた鋳型に置き換えます。そして、その鋳型に溶解した銅を流し込み、型を外して研磨・着色・彫金(彫刻・象眼)といった加工を施した後、仕上げを行ってやっと製品が完成します。
それぞれの工程は分業化され、どれも卓越した技術が必要です。
能作は、こういった昔ながら鋳造技術を受け継ぎつつ、新しい素材・技術研究や商品開発に取り組んでいます。