KAGO - エレキネット - ピカチュウ
【能作ポケモンコレクション】
自在に曲がる、曲げて使う錫(すず)のKAGO。
富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の技術により、錫を用いて製造しています。
KAGOは錫100%の特性であるやわらかさを最大限に生かした製品。
手で簡単に曲げられるのでお皿にしたり、カゴにしたりとお好きな形に変えられます。
こちらのKAGO - エレキネット - ピカチュウは、かご状に立ち上げるとわざ「エレキネット」を使うピカチュウがイメージされるようにデザインされています。
ピカチュウ好きな方への贈り物としてもおすすめです。
職人による手仕事のため、一点一点表情が異なります。鋳物の風合いとしてお楽しみください。
サイズ(mm) | H3 φ280(平面サイズ) |
箱サイズ(mm) | H18 W266 D266 |
重さ(箱含む) | 516g |
素材 | 錫100% |
ご注意 | ※サイズはmmでの表記となります。 ※Hは底面から縁までの高さとなります。厚みではありません。 ※商品は全て手仕事で製造しているため、サイズ・容量・重さ・風合いには個体差があります。 |
ポケモンシリーズ
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能作 NOUSAKUについて
株式会社 能作は大正5年(1916)、富山県高岡の地で鋳物の製造を開始しました。金属材料を熱して液状にした後、型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法を鋳造(ちゅうぞう)といい、その型から取り出して出来た金属製品は鋳物(いもの)と呼ばれています。
高岡銅器は、原型師が像の元となる雛型の造型を行い、それを砂でできた鋳型に置き換えます。そして、その鋳型に溶解した銅を流し込み、型を外して研磨・着色・彫金(彫刻・象眼)といった加工を施した後、仕上げを行ってやっと製品が完成します。 それぞれの工程は分業化され、どれも卓越した技術が必要です。
能作は、こういった昔ながら鋳造技術を受け継ぎつつ、新しい素材・技術研究や商品開発に取り組んでいます。