いちょうの木のまな板
まんまる / 真四角
板前さんが愛用
「いちょうの木のまな板」は、昔から板前さんや料理人に愛用されています。
柔らかく弾力があるため、包丁の刃を傷めにくく、吸い付くように「トントン」とリズムを刻む使い心地は、腕にも疲れを感じさせないと、 料理のプロの中では、一度使うと手放せない道具の一つです。
包丁の跡がつきにくい
いちょうの木は弾力性があるため凹みにくく、復元力も高いため、凹みによる削り直しの厚みは少しで済みます。
そのため、長く使っていただくことができます。
また、柔らかく刃当たりが優しいため、包丁が長持ちします。
割れない
国産の一枚板を使用しているので、つぎめから割れる心配がありません。
狭いキッチンでも使いやすいサイズ
まる型まな板の良いところは、一つの食材を切った後にまな板をクルッと回して他の食材を別の場所で切ることができるところ。
真四角は長さが短く、奥行きが広く使えます。また、二枚並べれば大サイズとしても使えます。
素材 | 木材:いちょう/無塗装(白木) |
重さ | 600g |
サイズ(cm) | まんまる:縦 約25 / 横 約25 / 厚み 約2.5 真四角:縦 約25 / 横 約25 / 厚み 約2.5 |
お手入れ方法 | ※ご使用前に水でぬらしてください。食材の水分、色素などがしみ込にくくなります。 ※ご使用後はなるべく早めに洗ってください。 ※やわらかい「しゅろのたわし」を使ってのゴシゴシ洗いがベストです。 ※洗剤を使用した場合は十分にすすぎます。その後、乾いた「ふきん」などでしっかりと拭いてください。 ※風通しの良い場所で「まな板スタンド」などに立てかけ乾燥させてください。 ※保管場所は風通しが良く、直射日光が当たらない場所にしてください。 ※反りや割れの原因になりますので、食器洗い乾燥機のご使用はお控えください。 |
ご注意 | ※いちょうの木の特徴として、表面にいちょうの木特有の芽節(葉っぱの生えていた跡)やシミ等がある品があります。 木が生きていた証としてそのまま使用しています。傷や不良品ではありませんので安心してお使いください。 ※商品は全て手作りのため、記載されているサイズ、形とは若干異なる場合があります。天然木を使用している為、色合い・木目が一品一品異なります。ご了承ください。 ※いちょうの木特有の匂いがすることがありますが、使用していくうちに匂いはとれていきます。 |
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woodpeckerについて
岐阜県のアトリエを拠点に、天然木を用いて暮らしの道具を製造販売しています。
元々は神仏具製造の歴史あるメーカーです。
看板商品は「いちょうの木のまな板」。
“ 毎日使ってもらえる木製品 ”として辿り着いたのが、国産いちょうの一枚板からつくる白木のまな板でした。
木目の流れを活かしたゆるやかなフォルムは、手にした時に“ 自然の気配 ”を感じてほっと寛ぎます。
見た目の愛らしさはもちろん、そこにはまな板にいちょうの木が適している理由がたくさんありました。